がんばって日中に皮膚を掻かないようにしても寝ている間に掻きむしってはせっかくの頑張りも無駄になってしまいます。そこで睡眠時になるべく掻かないようにする方法を紹介します。
日中に掻かないようにする
皮膚を掻いてしまうしまうと余計痒くなってまた掻くといった負のスパイラルがあります。そこで日中でも掻かないようにする必要があります。日中でも睡眠時でも掻いてしまう人はまず下の記事を読むことをおすすめします。
寝る前に薬を塗る(飲む)
睡眠時に掻きむしってしまう人は寝る前に自分にあった薬を塗りましょう。また同じ飲み薬も食後でも睡眠前でもいいものもあるので特に睡眠時に掻いてしまう人は睡眠前に服用したほうがいいかもしれません。
手袋をはめて寝る
これはすごい効果的だと思います。布製の手袋だとこすってしまうしすぐ取れてしますためおすすめしません。おすすめなのは食器を洗うゴム手袋を穴あけパンチで穴を大量にあけたオリジナル手袋です。
大きさは大きすぎない方がいいです。穴をあけるのは蒸れないようにするためなのでたくさん開けてしましょう(見た目が少し気持ち悪いですが)。起きるころには取れてしまうことが多いですが睡眠の邪魔にもならずある程度守ってくれます。また爪をなるべく短くしておくとより効果的です。
人によっては合わない人もいるかもしれないため少しでも違和感があったら使用をやめてください。またやる場合は自己責任でおねがいします。
エアコンを上手に使う
夏は夜に暑苦しくて掻きむしってしまう人がいます。そういう人は電気代を気にするより皮膚のために冷房をONにしたほうがいいかもしれません。寒すぎても睡眠の質が悪くなり痒くなってしまうため温度は低くしすぎないようにしましょう。快適な温度で睡眠中ずっと冷房をONにしているといいと思います。
冬も寒くて睡眠の質が下がり、痒くなることがありますが冬の場合は暖房を使うと乾燥してしまうため逆に痒くなってしまうこともあるため加湿器やエアコンをうまく使って快適に乾燥しないように寝る方がいいです。
睡眠の質をよくする
睡眠時に痒くなってしまうと睡眠の質がわるくなりますが、睡眠の質が悪くても痒くなってしまったりします。なのでなるべく睡眠の質をよくしましょう。
例えば寝る前にリラックスするためにストレッチしたり、なる直前に食事をしないといったぐあいにです。また寝る数時間前はカフェインをとらないほうがいいです。
寝る前にスマホなどを使っていると睡眠の質を大きく下げるので、これも気を付ける必要があります。
まとめ
いくつか紹介しましたが基本的に睡眠の質を下げないようにすることが大切です。またオリジナルの手袋も効果的だと思うのでぜひ試してみてください。